株式投資日記

株式投資で自己資金を運用しています。日本株と米国株がメインです。

NISAつみたて投資枠の予約設定をしました

つみたて投資枠の予約期限が迫る

2024年1月スタートの新NISA。投資するカテゴリはぼんやりと決まっていたものの(※S&P500の投資信託です)、対応商品が駆け込みで新発売ラッシュされていることもあり、どれを買うかは具体的に決まっていませんでした。楽天証券では、ポイント付与のある「楽天カード決済・楽天キャッシュ決済」の2024年1月1日のつみたて開始の予約設定の締め切りが、2023年12月12日までとなっています。

12月初旬に旧NISAの最終のつみたてが終わると、さっそく新NISAの予約設定を起動して検討しまくりました。以降、毎日のように商品と金額をとっかえひっかえしてましたね(笑)。

つみたて投資枠の商品はどうする?

商品は、最終的に2つに絞られました。どちらも甲乙つけがたい優秀な商品です。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」旧つみたてNISAで購入してました
  • 楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天・S&P500)」投信残高プログラムの対応商品です

結論としては楽天・S&P500にしました。長年購入してきたeMAXIS Slimの方が思い入れがあるのですが、楽天経済圏にいる私としては投信残高プログラムによる楽天ポイントの付与が決め手となりました。  

つみたて投資枠の金額はどうする?

次に毎月の金額です。

  • 旧NISAでは、約月33,333円(年上限400,000円)を使い切ってました。
  • 新NISAの月上限は100,000円(年上限1,200,000円)です。ちなみに楽天カード決済と楽天キャッシュ決済を併用すると100,000円が購入可能になります。

結論としては、旧NISAのつみたて金額とほぼ同額としました。今の収入では月10万円のつみたてを長期間に渡って休むことなく継続することは無理です。とはいえ、今まで旧NISAで月33,333円を積み立てて来たわけで、減額することは、過去の定額積み立ての法則性・精神的規律が破られます。負けた感じがして嫌です(笑)。ですので、ちょっぴり予算を上げて月34,000円(年間408,000円)としました。これで始めたいと思います。 

つみたて投資枠の設定のまとめ

  • 商品は、「楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天・S&P500)」
  • 月の金額は、月34,000円(年間408,000円)
  • 投信残高プログラムで、平均保有額の年率0.028%のポイントが付与される
  • 楽天カードクレジット決済で、積立額の0.5%のポイントが付与される
  • 信託報酬手数料は、0.077%